青木仁志さん執筆の自己啓発本です。

なかなか面白い内容で刺激的でした。


いくつか気になったところをピックアップしました。


アマチュアはプロセスで語り、プロは結果で語る

これは、この間も出きる友達も言っていたなあと思い出したんだけど、とにかく言葉であーだこーだいっても意味がなくて結果(行動)で語ること。


自尊心をなくすこと

大切なのは、人の評価よりも自己評価だということです。よく思われたいということばかりになると人の評価ばかりに惑わされ自分を見失ってしまうんだとか。
たしかにそうですよね。
私はやはり他人からの評価にばかり気が向いてしまうから、八方美人な行動が多いし、できるだけみた目も良くしておきたいから美容や服にもお金をかけてる。

自己満足で自分が納得するためにすることと、人からの評価をよくするためにやることってやっぱりモチベーション違うって思うんだよね。

だから私は浅いんだなぁって響いてきた。

自分にしてもらいたいことは、他人にもする

よく、自分が嬉しいことと人が嬉しいことは違うって悩んで思いとどまっちゃうけど一般的にはあてはまるんだろうね。

だけどさらに一歩上のところをいくには、人間観察が大事だよね。
そのひとがどんな人で何が快で何が不快か。


一度きりの人生。本気で生きるも一回。中途半端に生きるも一回。ともかく一度しかとおれない道。

とっても響いた言葉。
私の人生、今のところめちゃくちゃ自由で体当たりで失敗作ばっかりで泥臭い感じだったけど、大まかに満足はしてる。いろんなことやりすぎかもしれないけど、これからは後半戦だと思うから今までの経験を自分の中核にして何か一つのことを完成させたいとおもってる。


論点を明確にする
話すをする時に目的地をはっきりさせて会話すると相手に伝わりやすい。

よく意味もないことを永遠と話し続けてる自分(笑)
でも話しながら整理してて私はすっきりするし、ストレス発散になるし。
って思うんだけど、お友達はゴミ箱で無いからね。自分本位にな、会話ばかりしたり、勝とうとしてはいけないんだよね。他人を勝たせて話をすることって大事。他人をライバルにしてかってに闘争心を燃やしてはだめ。そんなことしてると自分を見失う。だから、いつもライバルは自分。



自分の意見をはっきりさせる
誰がどういったかよりも、自分のいけんをはっきりさせることってそれなりに難しい。とくにびっくりするくらい優柔不断な私だから。
前にTVで優柔不断なのは悪いんじゃなくて許容範囲が広いから選択肢が自ずと多いから選べない。悪いことでない。って見た。
そうなのかーって思ってちょっと嬉しいなって思ったけど、やっぱり優柔不断すぎてたくさん迷惑かけてるって日々感じる、、、

話す対象を選ぶ
これは、話は自分のプレゼンテーションだという観点だそうです。
話すことに着地点があれば、もちろんその後の行動が伴われることを期待するわけだから、話す相手(対象)も重要。


コミュニケーションは明るいあいさつから
これは、当たり前のことを特別に熱心に!徹底的にやれということ。
当たり前のことが出来なければ其れよりもハードル高いところができるはずない。とにかく、毎日コツコツと。


要点は最大で三つ
話し上手は、要点はうまく纏めて話す。そして、比喩や実例を用いて話をするとわかりやすい。事実は一つだけど解釈は無限にあるからしっかりと伝えないと誤解が必ず発生する。

相手のニーズを満たし、自分の欲するものを得る

終着点はこれです。結局は、こうゆうこと。私生活にもビジネスにもここが大事。成功する人との違いですねー

とっても参考になったのでしっかり頭にいれるために文章まとめてみた(๑◕∀◕๑)