数日前ですが
夜な夜な焼き上げたベーグル
(白練りゴマを練り込んでます)
はまっている超微サフです
イースト0.5gで発酵種を起こして
本捏ねもじっくりと発酵させます
(生地よって冷蔵発酵になります)
イーストの量を減らして時間をかけて発酵させると生地の中の気泡が安定するためキメが細かくなったり、熟成させることによって小麦の旨味が増します。
そして、劣化しにくくなります!(ここが最大の利点かな?)
自宅で焼くパンって焼きたてはいいんだけど、、。ってものが多い?と思いますが
この手順を踏み、きちんとした発酵、、焼成の管理をすれば焼きたてでなくてもパン屋さんのように柔らかく美味しいパンになるんですよー(≧∇≦)
しかしながら、この時期、牛乳やバター、卵がたくさん入った生地は痛みやすく常温でじっくりには向きません(気温が高いとダレる原因にもなりますし)
なので、前もって発酵種を作って発酵力を強くしてから使うのがおすすめ
(天然酵母の元種法と同じようなものですね)
ちなみに、、、
発酵種(ここでは元種と同じ意味として書いてます)は難しいイメージですが、実は簡単に作れるんですよーー(≧∇≦)
簡単に書くと
『粉と水、お砂糖少し、イースト少しを混ぜて発酵種させたもの』
↑
天然酵母と違って1日もかかりません!笑
しかもー
★天然酵母よりも発酵力が強く、失敗しにくい
★1日以内に完成するので天然酵母で不安なカビなどの心配不要
★天然酵母並みに美味しくなる
いいことたくさんですね
そういえば、cookpadなんかを見ていると自家製天然酵母パンレシピ、、、
美味しそうなもの結構多いですよね
特に、ハード系で多いのはハード系パンのようにリーンな生地(バターや卵が入らない)は生地の味が目立つためイーストが多いと、においが気になったりするのも理由かと。
cookpadなんか探すとレシピは山ほどたあるので気になる人は見てみてくださいね
そして
大体のレシピに元種〜gで(1:1)のように書かれている事がありますね
何?って感じ笑
(私には当初意味不明でしたー笑)
そんな方のために解説します!
これから書くあれこれは、、、完全に独学なので間所々おかしな点はお許しください、、、、笑
((´∀`;))((;´∀`))
例えば
元種100g使用というレシピの場合ですが
単純に粉と水分(自家製酵母液)が1:1で合わさって作ってますよ〜!という意味を指します
(そのまんまですね笑)
ということでこれをイーストで作っちゃいます!
作り方は至って簡単!
1:1で100g。
すなわち強力粉50g、水50gを混ぜ、、、
あとは発酵促すために
そこに1パーセントのドライイーストとイーストの栄養となる小1ほどのお砂糖か蜂蜜を加え混ぜ混ぜして、3時間ほど放置してから落ち着かせるため1日ほど冷蔵発酵するだけ
(3〜4時間ほどで天然酵母の元種のようにプクプクとしてくるのでそれ使っても大丈夫です)
これを天然酵母レシピの元種と置き換えればとっても簡単に作ることが出来るんです〜
通常のレシピの場合は、水分と、粉を全体の40パーセントほどを発酵種に置き換えれば作れます。
自家製酵母よりも強力なので、天然酵母パンより発酵時間は多少短くなりますが、そこだけ頭に入れてトライしてくださいね
(もちろん普通のドライイーストレシピよりも数倍の発酵時間がかかります)
自家製酵母は、その都度発酵力が違くて見極めや加水の工夫が必要なので難易度高いですが
これだと、安定した発酵力が起こせるため初心者におすすめです(≧∇≦)
慣れてきたら、自家製酵母を起こして、、、香り豊かなフルーツ系の酵母起こしもおすすめなんですが♪───O(≧∇≦)O────♪
今年はバタバタしてて無理そうだな
そうそう。
私は、発酵種は3回分くらいまとめて仕込んで使っています
(冷蔵保存)
そんなこんなで焼いたベーグル
ちなみに、ベーグルレシピはこちら→発酵種のベーグル
せっかく作ったのに、機会がなくてまだ食べてれてないんですが笑
ベーグル写真だけってのも寂しいので昨日に引き続き
はまってるエビカツサンドの写真を
昨日の記事はタルタルでしたが
ソースもおいしー
なんなら私はソース派かも笑
まだあるし食べたいなー
笑
と、思いつつ、ふと玄米ご飯が食べたかなってね。
今日はごはんでした♪───O(≧∇≦)O────♪笑
それはまた別記事に。
ではでは〜
コメント