※私は医療従事者ではありません。ここに書いてあることはアレルギーのある子供の育児をしつつ、病院にて先生に言われたことや経験してきたいろいろなことを元に現段階で思うことを書いたものですので鵜呑みにせずに一情報として考えてみてくださいね。
そしてセンシティブな記事はあんまり書いてはいけないのかもしれません。
でも私は発信していきたいと思っており賛否両論もありますし間違ってることもあるかもしれませんので参考になる!気になる!って部分を発見したらぜひご自身で専門家に聞いたりして調べて掘り下げてくださいませ。
そして、自然派に拘る方にも見なおす菊花掛けになればとおもいます。
不愉快に思う方がいましたら本当にすみません。
自身の反省と経験から伝えたいと思います!
今日は家族の要望でくるみパンを焼きました(^^)
米粉のもっちりとくるみはとても相性が良いのでお気に入りです。
レシピは寄せようと思うとこだわりのレシピがありますが、すでに皆さんにお伝えしているビギナー講座の生地で十分作れます(^^)
それはさておき、ふと気になることがあったので書きたいと思うことが。
【ものづくりと食物アレルギー】に関して。
※私個人の経験談ですので正しいとは限りませんので鵜呑みにしないでくださいね
もともと製菓学校出なのでアレルギーに関してのお話はよく耳にします。
なんのアレルギーって、
「職人の!」
で、どんな人が大人になってからアレルギーを発症しやすいのか?
というと、「手あれが酷い人」
(もちろん100%ではないですが多いって話です)
パティシエという職業は工房内に小麦やお砂糖が埃にまざって舞っておりますので、虫歯になりやすい!
それだけでなく、アレルギーにも要注意だなぁと思っておりました。
もちろんパン職人の方もね!
いや、どんな職業でもよく触れるものには気をつけないといけませんよね。
それは米粉でも。
日頃からおうちで米粉パンを焼く方は、どんなに注意していても「米」がホコリに混ざっている環境で生活することになります。
成形パンをよく作る人は「サイリウムハスク」もその一つ。米粉や玄米粉、蕎麦粉、片栗粉、、、あげていったらきりがなーい(泣)
いくら気をつけていたって、服を着替えたって部屋を分けない限りなかなか防げません。
いや、そもそも、
幼稚園。お友達のお家、、、学校、、、
アレルゲンにまみれています。防げません!
それでいて、「アレルギーを最大限予防する方法はなにか」
それは今の世界的な研究段階で言われていることですが
(ここのところいろいろなところで言われている事で私が記事にする必要あるー?って感じですみません)
皮膚をきれいに保つこと!
↑アレルゲンは皮膚から入る説のことです
ということで、意外と気にしない方が多いんですが、、、
子供にパンを作る側のお母さんの手荒れは危険です。
(別に米粉に限りません!でもアトピーは遺伝が高いのでお母様も気をつけてほしい)
小麦でも米粉でもそうなんですが、手が荒れている場合は手袋をしましょうね!
そして、お子さんも肌荒れに気をつけましょう!
アレルギーが増えれば増えるだけお肌は荒れやすくなると私は感じております。
その逆で、肌荒れしていればいるほどにアレルギーは増えるかもしれません。
だから、新たなアレルギーを増やさないためにも肌の荒れた状態が良くないと思うんです、、、!
(お子さんの場合とくに)
※一個人の意見です←しつこくてすみません
そこで、米粉成形パンを日常的に使う我が家で心かげていることなんですが!
・(親が)手荒れがひどい時は手袋をする&素手で手捏ねしない
・アトピー子なので子供には生成パン生地はあまり触らせない(特に手が荒れているとき)
↑それでも触りたがるんだけどー泣
それから、これは成形パンとは無関係ですが、、、
・冬場の乾燥している時期はお風呂は手短に石鹸は控えめにする。
・お風呂場で身体を拭いてからでてすぐ保湿(何ならお風呂場で(笑)
保湿もですが、乾燥対策をしています(^^)
入薬剤として木酢液もいいですよね(*^^*)
(くさいけどー泣
あと、、、ケミカルNGな方にはいらぬ情報になりますが!
昨年発売になったヒルロイド(ヘパリン)の泡タイプ!
お風呂上がりすぐにこれをじゅわーっと広げて使用しております。
ミストもいいんですが、冬場はミストは寒いんです
これ、なかなかお気に入りですー
(インスタで教えてもらいました♡)
私は上のコが赤ちゃんだった頃、漢方やアロマやらいろんなことをしてステロイド無しでお肌を直してあげようと中は取り憑かれたように調べ漢方医へ通院しました。
お肌カサカサ!ぼろぼろでした。
結果、小麦、卵、ダニ、ハウスダスト、犬アレルギーを発症させてしまいました。
ちゃんと先生の言うことを聞いていればこんなにアレルギーが増えなかったのではとおもっています。。。。
みんながそうではありませんが、乳幼児のお肌と食物アレルギーは本当に密接に関係しているのではないかと実感しております。
けどね、先生もちゃんと説明してくれなくて「ステロイド一日で一本なくなるくらい大量にぬれー」って塗り方だけ説明するだけでした。
それで忠実にやれなくないですか??
ステロイドに良いイメージが無いことが多いですよね?
先生も忙ししいし一人ひとりに時間をかけてられないかもしれないですが、ステロイドを新米ママに処方する際はきちんと真摯に説明してくれたらいいのになぁーって今も感じる事がありますが、
不安な方はアレルギーに特化した大学病院やアレルギー科へいくときちんと話を聞いてくれますしお母さんの意向も聞いてくれることが多いと思います(*^^*)
今はステロイドも使い方次第だなぁと今は思って先生の支持に従って納得しながら使用しております。。。
よく理解したら怖くなんてなかったです。
体質改善などももちろん大切ではあります!
でも、
でも、、、。
まずは「アレルギーにならないために、アレルギーを増やさないために」できることはなんなのかを考える事も大事なのではと感じます。
といっても、遺伝もあると思うので一概には言えませんが。
米粉パンに限らず、手荒れが酷いときは特定の食材への触りすぎは気をつけましょうね(*^^*)
我が子はすでにアレルギーを発症しておりすがあらたなアレルギーを増やさないためにも気をつけていきたいとおもっております。
そのために出来ることは体質改善なのか?
お肌のケアなのか?
私には結論は出ませんが
できること。無理ないこと。家庭で対応できる金銭的なこと。
バランスをみながら無理しすぎない範囲でがんばっても良いと思いますよ!
その中で一番簡単なこと。
(子供は助成されているからですが)
肌ケアかもしれませんね。
それではおやすみなさい(^^)
話はそれましたが今日はそんなお話でした(*^^*)
ではでは(^^)