ぐっども~~~にんぐ~~~(#^_^#)








昨夜は、、、ふと目が覚めたら4時でパソコンの前でふんぞり返って眠ってしまっていた私です(;´▽`A``





この記事にね、とってもマニアックというか?オタク化してる?のでね笑




興味のない方以外よんでもさっぱりではと笑




先に謝っておきますね(^◇^;)








さてさて







ここのところね


んもう。

どうしても気になることがありまして

実験しちゃいました!笑







何が気になってたかと言いますとね

題名の通り!

「米粉とポン菓子、油の比率」です




色々とこめこスイーツやパンを焼いているうちに気が付いたこと




小麦とは全く違うもの!




小麦の常識は通用しないんですねよね。




真逆??ってことも結構あってね



いろいろと疑問が多くなってきたので実験して解決しよう作戦です^^





1・・・通常バージョン 米粉100% ポン菓子4.8% 砂糖7% 塩1.5% 水96.9% 油3%
2・・・ポン菓子1.36倍 米粉100% ポン菓子6.5% 砂糖7% 水~100~% 油3%
3・・・ポン菓子1.66倍        ポン菓%       水~120~%

3・・・ポン菓子1.96倍        ポン菓子9.4%       水~125~%


5・・・通常バージョンの油2倍                              油6%
6・・・通常バージョンの油4倍                              油12%




すっごい分かりにくですが

書いてある通りです笑







発酵完了の写真

すでに差がすごい出ているのがわかります(*´∇`*)




写真だととっても分かりにくいのですが、1と2が発酵段階ではとってもふくらんでいて

ポン菓子が多い3と4は少し割れ気味

5、6は油がおおいのでつるんとしていました




今回は焼き方もちょっといつもと変えての実験♪

米粉はいきなり高温だと表面が固くなりふくらみが悪くなる説があるので


160度で10分+200度で10分にしてみました^^









焼きいあがりはこんな感じに・・・・

上からみるとあまり差はないのですが




高さや隙間から見える気泡の感じもかなり個体差がでました!!

(加水が少しづつ誤差もあるのでなんともいえないんですが)


1と2

見た感じはそんなに変わらないのですが

触った感じはポン菓子多い方が柔らかい感じ

ポン菓子少ない方はふんわりしているけれどもちっとした感じ


3の写真がないのですが3もそう変わりはない見栄えでした


ポン菓子がおおすぎたのね(笑

めっちゃ色が違います

そして割れ目から見える気泡が荒い感じがします

さわると一番柔らかくてもしかしたら生焼け??って感じがしましたよ(笑


5(油2倍

方面がすべっとしていて割れ目から見える気泡がきめ細かい?




6(油4倍

さらにつるっとしている感じです

5よりよくふくらみました

割れ目からみえるクラムもきめ細かい

油の効果で焼き色が一番よくつきました~





ここからはお待ちかねのパッカーーーン!!



とりあえず2時間冷ましてカットしてみました


1~4は2時間ではまた水回りが微妙でナイフでのカットが不可能だったので手で割りました




左上から横に1、2,3,4

した二つが5,6となっています

















5と6





5と6に関してはもうまったく違うのにおどろきです(๑✧◡✧๑)

油をいれるとキメがきれいになりますね。

さらにとっても切りやすいパンらしいパンになっているのは油多めでした~~!



一番多い油分のパンは釜伸びもよくてきれいなんですが食べると少し油の風味がしました~~(滲み出てくる感じの風味なのがね~~う~ん




ちなみに、ポン菓子が多くなると加水が増えるので焼き時間の調整も必要みたい。


あとは、ポン菓子が多くなればなるほどクラムは荒く。

味は香ばしくなる。



5のポン菓子いっぱいのもなかなか香ばしくて美味しかったですよヾ(@⌒ー⌒@)ノ


ただ、荒いとサンドイッチなんかには不向きだなぁと





とりあえず、








いつもの配合は、なかなかベストだということが判明ヾ(@⌒ー⌒@)ノ




 あー



米パンを毎日食べてたせいか


パンに飽きてきた(⌒-⌒; )



ほぼ3食米パン食べてた私でした(^◇^;)